未来情報局211125号

焼き芋

昔、寒い時期のおやつは焼き芋でした。

新聞紙に包まれた熱々でホクホクのさつまいも。

コタツに入って食べたり、焚火を囲んで食べたりしていましたが、一番の記憶は「甘さ」です。

なぜ焼き芋は甘いのか調べてみました。

  • 掘りたては甘くないので、熟成(乾燥)させた芋を使っている。
  • 芋に含まれているβ-アミラーゼという酵素が約70℃で活発に働き、でんぷんを糖に変えて甘くする。

化学的な理由を知るとあっけない感じがしますが、やはり甘さを演出する一番の理由は焼き芋の奥に広がる「原風景」のような気がします。 慌ただしい日々の中でも、「原風景」を味わう心のゆとりを忘れないようにしたいですね。

■慌てるととんでもないミスをする。

私たちは慌てると普段しないような行動をしていまいます。笑って済むことであればいいのですが、相手がいること、例えばクルマの運転等は十分に注意しなければなりません。

クルマの運転で注意しなければならないことは「アクセルとブレーキの踏み間違え」です。

昔から暴走事故は発生していましたが、今と違い昔はマニュアル(MT)車が多かったため、アクセルとブレーキの踏み間違えによる暴走は多くありませんでした。

しかし、「今はオートマ(AT)車がほとんどでアクセル操作が容易なので暴走事故が増加している」、そう考えてしまいますが、実は暴走事故はアクセル操作だけが原因ではありません。

あるテレビ番組で自損死亡事故を取材すると興味深い現場がありました。

『ブレーキペダルとアクセルペダルの間に蓋の閉まっている飲みかけのペットボトル飲料が挟まっていた。』

ブレーキ痕もなく壁に激突していて、そのペットボトルの下部がブレーキペダルの下へ横たわる形でピッタリと入り込んでいたのです。何かしらの理由でペットボトルが床に落ち、ブレーキペダルを踏みこむことができなかった可能性があります。マニュアル(MT)車であればシフトチェンジでエンジンブレーキを効かせて減速できたかもしれません。

この他にも事故になりうる原因は多数あります。携帯電話、たばこ、食べ物等。運転中にこれらを床に落とし、アクセルやハンドル操作を誤る可能性は大いにあるのです。

ある程度運転に自信を持っているドライバーの方はつい「ながら」運転をしてしまいます。自信が慢心になり、事故につながらないように注意が必要です。

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