首都高速道路は2016年4月から対距離料金制度へ移行し、激変緩和措置のため上限料金が設定されていました。移行後も都心部通過に際し周辺の路線よりも首都高速道路が割安な場合があり、渋滞が発生している状況です。そのため都心部を通過する交通状況をこれまで以上に抑制する必要があることをふまえ、公平な料金体系への見直しが行われます。
35.7㎞を超える利用についての上限設定を55.0㎞超えに変更し新たな料金が設定されます。
物流を支える車の負担が急激に増加しないよう、車両単位割引の基本割引率と中央環状線の内側を通過しない利用分に対する割引率が拡充されます。
混雑している昼間から、比較的交通量の少ない深夜の利用への転換を促すため導入されます。
- 割引対象日時:毎日深夜0時から4時まで
- 割引適用条件:対象日時に首都高速の入口をETC無線通行する車両に適用
- 割 引 率 :20%割引
弊組合では20年間事業に携わった専門スタッフが、ご利用の高速道路会社や利用頻度などをヒアリングさせていただき、企業様に最適なETCカードご利用のサービスをご提案をさせて頂きます。
また、日本一高い割引「大口・多頻度割引」がご利用可能なETCカードや、レンタカーでも利用できるETCカードなど取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
※仮のお申込みいただければ、弊組合のコールセンターより折り返しのお電話をさせていただきます。
※仮のお申込みに際し 、キャンセル料や違約金などは一切発生致しません。