白ナンバーの営業車もアルコール検査義務化へ④
~検出可能性のある食品/飲料~

職質する警官

何気なく食べたり、飲んだりしているものでもアルコールが含まれているものがあります。

知らずに飲食してしまい、アルコールチェッカーで検出され、業務に支障をきたす場合も考えられます。知っておいた方が良いアルコールチェッカーに検出される可能性がある食べ物・飲み物を紹介します。

測定前に飲食するとアルコールが検出されやすい食べ物/飲み物

アルコールチェッカーでの測定前に飲食してしまうと、アルコール濃度が検出されてしまう可能性のある食べ物/飲み物があります。下記は一例ですが、参考までにご確認下さい。

■食品

・ウイスキーボンボンやビールを使用したチョコレート商品
・ドライフルーツでブランデーやウイスキーを香りづけに使用している商品
・パンなども発酵段階でアルコールが生成されますので、留意ください。
・日本酒の材料を使用した加工食品
 →奈良漬、粕漬け、酒粕に魚や野菜を漬けた加工食品

■飲料

・ノンアルコール飲料
 ※1%以下ならノンアルコールと記載しても問題ないという規定があるため、アルコールを微量に含んでいる商品があります
・栄養ドリンク
 →微量ながらアルコールが含まれているため、検査前は控えた方が良いです。

飲食直後の数値検出は口腔内に残ったアルコールが原因になります。そのため、飲食後にアルコール測定する際は、うがいをしていただき15分以上時間を空けることで、飲食物の影響を避けることができるようです。

また、食べ物/飲み物のほかにも、個人差はありますが体調や体質、普段から飲んでいる薬の成分によっては、アルコールが検出される場合があります。糖尿病や腸からガスが出やすい方、空腹時など体質によっては食べてもいないのに、体内から発生する雑ガスが反応してしまうケースもあるようです。「アルコールを飲んでいないのにアルコール濃度が検出されてしまう…」という方は、検知前にしっかり真水でうがい、水または白湯をコップ1杯以上飲む、検知前約30分以内の飲食を避けるなど、対策を行ってみて下さい。

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