
~最新の規制・法改正をふまえ、万全の準備で事故を防ぎましょう~
2026年が幕を開けましたが、今冬は強い寒気の流入により、全国的に厳しい積雪や路面凍結が続いています。特に注意が必要なのは、普段雪が降らない地域での「まさか」の事態です。最新の規制強化により、かつての「これくらいなら大丈夫」という過信が、重大な法令違反や大規模な立ち往生を招くリスクとなっています。本ガイドで、安全に走り抜くための必須知識を確認しましょう。
1. ノーマルタイヤ走行は「法令違反」です
積雪・凍結路をノーマルタイヤで走行することは、道路交通法等により禁止されています。立ち往生を発生させた場合、深刻な渋滞を招くくだけでなく、反則金や5万円以下の罰金対象となります。また、事業用車両では管理責任を問われ行政処分を受けるリスクもあります。走行前に必ずスタッドレスタイヤを装着し、摩耗状況(プラットホームの露出)を点検してください。

2.最新の規制と「チェーン装着」の義務
「冬用タイヤ規制」時はスタッドレスで走行可能ですが、さらに厳しい「全車両チェーン装着規制」発令時には、全車両にチェーン装着が義務付けられます。携行していない車両は通行禁止となり、高速道路から流出を命じられることもあります。
▶チェーンの携行:
スタッドレスタイヤを履いていても、必ずチェーンを車載しておきましょう。
▶装着場所のルール:
チェーンの着脱は必ずサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)、または指定のチェーン装着場で行ってください。路肩での作業は追突事故の危険があり、厳禁です。
3. 除雪作業への協力と走行後のケア
高速道路の安全を支える除雪車や凍結防止剤散布車に対し、以下の対応を徹底してください。
▶追い越し禁止:
除雪作業中の車両を追い越すことは禁止されています。作業車の後方は、除雪直後の比較的安全な路面が確保されています。
▶車間距離と洗車:
散布される凍結防止剤(塩化カルシウム等)は、車体のサビ(塩害)の大きな原因となります。走行後は速やかに、特に下回りを重点的に洗車することを推奨します。
4. 安全運転のための心構えと備え
雪道では「急」のつく操作(ハンドル・ブレーキ・加速)は厳禁です。エンジンブレーキを活用し、車間距離を通常の2〜3倍確保しましょう。また、万が一の立ち往生に備え、以下の対策を。
▶燃料:
雪道を走る前は常に「満タン」を心がける。
▶装備:
スコップ、軍手、毛布、非常食、携帯充電器。
▶中毒防止:
停車中にマフラーが雪で埋まると一酸化炭素中毒の恐れがあります。定期的に周囲を除雪して ください。
冬のドライブは、NEXCOのハイウェイ交通情報(iHighway)等で最新情報を確認し、余裕を持った計画で安全運転を心がけましょう。
【引用元:NEXCO中日本「雪道ドライブガイド」 https://www.c-nexco.co.jp/special/snow/】


ETCや交通にまつわる素朴な疑問や最近の情報について、ガイド見習いの「ガイドちゃん」が、情報屋の「ETCぼうや」に“ちょっと聞いてみる”コーナーです!
『【2026年10月から】首都高速が料金改定案を公表! 普通車は1kmあたり約3円引き上げ、下限料金は現状維持』

ねぇ、首都高速が値上げするかもしれないって本当なの??
詳しく教えて!ETCぼうや!

本当だよ!2025年12月24日に、首都高速道路株式会社が料金の見直し案を発表したんだ。 これは2026年10月から適用される予定で、普通車の場合、1kmあたりの料金が今より約3円アップするっていう内容なんだよ。
例えば、ある区間の料金が今は300円だとしても、将来的にはもう少し高くなるかもしれないんだ。 今回の値上げ案の背景には、人件費や資材費の高騰、道路の老朽化対策、それから災害に備えた管理費用が増えていることがあるんだって。 首都高速は東京の大事なインフラだから、これからも安全に、そして快適に使えるようにするためにも料金体系の見直しが必要なんだよ。

ただし、下限料金(短い距離の最低料金)や大口・多頻度割引など、割引制度はこれからも続ける予定なんだ。 だから全部が値上げになるわけじゃなくて、「必要なところだけを調整する」考え方なんだよ。 そして、この料金改定案については、みんなの意見も募集していて、それを参考にしながら最終的な決定をしていくんだ。だから利用者の声も大事なんだよ。

年末年始はやっぱりみんな移動するから混むのは仕方ないよね。。。
でも事前にピークの日や渋滞の場所を知っておけば心構えもできるし、少し安心できる気がするな。
私も早めに出発したり情報をチェックして、なるべく快適に過ごせるように工夫してみるね。

